

poparupakaaa
最初は明確なテーマがあったわけではなく「とにかくみんなに楽しんでもらえる式にしたいね」という気持ちが出発点でした。
これまで参列した結婚式で、新郎新婦から受付やインタビュー、カメラ役をお願いされたことがあり、そのときに感じた“式を一緒につくっている感覚”がとても嬉しかった記憶があります。
私も、本当にたくさんの人に支えられて今があると感じているからこそ「一人ひとりに感謝の気持ちを直接伝えたい」「思い出がよみがえるような時間をつくりたい」と考えるようになりました。
準備を進める中で、結婚式当日の進行は意外とタイトだということを知り、どうすればゲストと触れ合う時間を増やせるのかを何度も考えました。
そうした工夫の積み重ねが、結果的に「私たちらしい結婚式」の形になったと感じています。
式場見学は4件を予定していましたが、実際には1件目で即決しました。もともと第一希望ではありましたが、理由はチャペルに完全に一目惚れしたからです。
私たちが特に大切にしていたのは挙式会場で、緑が感じられること、天井が高く開放感があること、自然光が入ること、そしてナチュラルな雰囲気であることでした。
そのすべての条件を、このチャペルは満たしていたと感じています。
また、人生や家族への想いが丁寧に表現された挙式の演出も印象的で、シャルマンシーナ東京ならではのオリジナル演出だと伺い「ここで結婚式を挙げたい」と心から思えたことが大きな決め手となりました。


















































