教会式 目黒区の結婚式・結婚式場

一番のお気に入りは、重厚感のあるロイヤルブルーでした。 また、他会場ではスタッフの出入りするパーテーションが見えていたり、会場を仕切るパネルが浮いていたのが気になったのですが、その点ウェスティンホテル東京のギャラクシールームはすべて壁と同じデザインで上手く馴染ませるようになっていたので、とてもよかったです。 重厚感あるブルーの世界観が、細かいディティールの配慮によって守られていたと思います。

会場は大きな窓からお庭が眺められ、細長い長方形ではありますが、配置によって様々な雰囲気に対応できると思います。 お部屋全体は白いトーンで、突き当たりには美しい飾り棚があり、大理石の柱やタイル、窓枠の曲線、美術品など全てが調和して美しい空間です。 私は“THE披露宴会場”というよりも、邸宅でのお食事会という雰囲気にしたかったので、2列の流しテーブルでの配置にしました。 装花はQ.E.D.CLUBの雰囲気と調和しつつも、ナチュラルモダンな装花にしていただきました。 それに合わせたペーパーアイテムや石のアイテムもお気に入りです。

両サイド階段なのはとても珍しと思います。 階段入場、お色直しの時はシンデレラ入場(新郎が階段を登って迎えにきます)ができました。 スクリーンが特大サイズで後ろの席の人も見やすかったです。私たちのテーブルの真ん中にスクリーンを写した画面があるので移動せずスクリーンを見られます。スクリーンと階段をつかってプロジェクションマッピングができるのが最大のお気に入りポイントでした。プロジェクションマッピングが終わるとスクリーンが上がって、スクリーンなら後ろに隠れていた新郎新婦にスポットライトが当たって入場しました。 天井が広く開放感のある空間です。

ゲストハウスの中では天井高のあるチャペルで、ホワイトとブラウンのシンプルなデザインのチャペルです。当日はバージンロードに焚いたスモッグが幻想的な雰囲気を演出してくれました！

”大切な家族である愛猫も結婚式に参加させたい”という思いからこの会場を選びました。 ペット可を謳っていても実際にはワンちゃんのみ可という会場も多かったのですが、ジャスマック八雲は猫も大歓迎してくれました。 当日は、式中に猫が過ごしやすいよう、ケージの持ち込みやペットシッターさんの出入りを快諾してくださるなど、様々な配慮をしてくれてありがたかったです。 また、折角ならと演目の中に猫の登場シーンを加えることを提案してくれました。 おかげで式は盛り上がり、大切な日を愛猫含めた家族と過ごすことができて、とても満足しています！

・ガストロノミージョエルロブションは、バカラとスワロフスキーが煌めくシャンパンゴールドで統一された、華やかな空間です。 ・三ツ星レストランの風格と、ロブションならではの色気があり、ラグジュアリーな雰囲気の中、美味しい食事でゲストをおもてなしすることができました。