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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ショップ

PRIMACARA

Iiritto（リリット）というドレスです。
ナチュラルな会場の雰囲気に合う、ソフトマーメイドのシンプルなデザインに惹かれました。袖の取り外しができるため、挙式と披露宴で雰囲気を変えられるところも気に入っています。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ショップ

PRIMACARA

Lulu felice（ルル・フェリーチェ）のピンクベージュドレスです。
ウェディングドレスとは雰囲気を変えたくて、カラードレスはAラインのものを選びました。ラメが贅沢にちりばめられていて、動くたびに煌めくところがお気に入りです。

SHOES

シューズ

ウェディングシューズはほとんど見えないので、特にこだわりはありませんでした。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

ヘアスタイルは、挙式ではシニヨンスタイルにし、ふわふわしすぎないよう、緩くまとめてもらっています。
披露宴ではウェディングドレスの袖を付けたため、可愛らしい雰囲気にしたくて、ハーフツインにチェンジし、その後のお色直しでは、ダウンスタイルにしました。

メイクは基本的にお任せしましたが、自分の顔で気になる部分や、苦手な色は細かく伝えて調整してもらいました。

ACCESSORIES

アクセサリー

イヤリングが苦手なため、挙式ではパールが連なったピアスを選び、披露宴では花モチーフのピアスに変えました。お色直しでは少し華やかにして、ゴールドの花モチーフのイヤリングを合わせています。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

挙式では、葉っぱをモチーフにしたヘッドアクセサリーを後ろ側につけました。
披露宴ではハーフツインの髪型に合わせて、蝶のヘッドアクセサリーにチェンジし、お色直しではゴールドのアクセサリーを身につけています。

NAILS

ネイル

ネイルはピンクをベースに、爪先はラメグラデーションにしました。オーロラのストーンパーツをあしらってもらい、華やかさをプラスしています。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

装花はカラーと胡蝶蘭をメインにしていますが、可愛らしい雰囲気になるよう、他のお花でバランスを取っていただきました。明るく爽やかな色が好みだったため「渋い色は使用しないでほしい」と伝え、花びらが薄くひらひらしたお花で装飾してもらっています。そして、韓国風のエアリーな雰囲気になるよう、高さを出して仕上げてもらいました。

当日の仕上がりは、とても可愛くて満足です！高砂のお花を置く台は、少し小さいものを選んでしまったため、ボリュームが少なく見えたのは少し残念でしたが、台の色の関係で小さい方を選んだことも事前に説明を受けていたので納得できました。

季節的に希望の花は使えませんでしたが、似た雰囲気のお花で対応していただき、披露宴会場前の装飾も、事前に写真で送っていた通りに飾り付けてくださり、イメージ通りで良かったです。

FOOD

お料理のこだわり

料理でこだわったのは、メインが国産牛であることと、デザートビュッフェを用意したことです。ゲストにとっても一番楽しみにしてもらえるポイントのひとつだと思ったので、料理にはこだわりました。

また、ガーデン付きの会場だったので、何か外での演出がしたくてビュッフェを取り入れています。自分たちでお皿をお渡しし、ゲスト全員が少なくとも一度はビュッフェに参加できるように工夫しました。

料理は、事前の試食会で美味しさを確認できていたので、安心して当日を迎えられました。料理もビュッフェもゲストから好評で、とても嬉しかったです。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

ウェディングケーキはラウンド型のシンプルなデザインにしました。イチゴが好きなので、イチゴをメインにあしらっています。
金箔を付けるか迷いましたが、追加で1万円かかるため付けませんでした。

WEDDING FAVORS

引出物

カード型の選べるギフトです。
ゲストが好きなものを自分で選べる点や、荷物にならない点が喜ばれました。

PETITE GIFTS

プチギフト

小さなクッキーにしました。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

Tiffany & Co.のティファニーセッティングをもらました。

WEDDING RING

結婚指輪

I-PRIMO（アイプリモ）のNocturnalを選びました。ウェーブのデザインが気に入っています。

結婚式で一番感動したこと

家族や友人たちが、自分たちのために集まってくれたこと、私たちの結婚を祝って涙を流してくれたことです。
中座のエスコート役に、サプライズで指名した妹が号泣していたときは、私も会場の皆さんも思わずもらい泣きしてしまいました。

二人らしさとは

ふたりらしさとは、穏やかで楽しい空気感だと思います。暇なときはずっとおしゃべりして過ごしているため、気づくと声が枯れていることもあるくらいです。

嬉しかった参加者の反応

一生懸命作ったムービーで盛り上がってくれたり、装飾をたくさん写真に収めてくれたり、プロフィールブックもじっくり読んでくれたりして、頑張って作って良かったと感じました。
また「今まで出席した結婚式で一番感動した」と言ってもらえたことも、とても嬉しかったです。

私にとって結婚とは

結婚とは、お互いに支え合うことだと思います。楽しいことも辛いことも、一緒に共有できる家族になれたことが、とても幸せです。

後悔していること

後悔しているのは、ひとつの式場しか見学せずに決めてしまったことです。シャルマンシーナ東京で挙式したこと自体は後悔していませんが、準備を進めるうちに「他の式場も見ておけば良かったな」と思うことが何度かありました。

また、無料で持ち込みできる範囲を事前に細かく確認しておくべきでした。アクセサリーは無料で持ち込めると思っていましたが、お花のイヤーカフはアクセサリーではなくお花として扱われるため、持ち込み料がかかると言われたときに、確認不足を痛感しました。

やりたかったけれど諦めたこと

全員での写真撮影です。時間が限られており、延長料がかかると言われたため、そこまでして撮らなくても良いと考え見送りました。
また、ブーケトスも定番の演出でやりたかったのですが、上記と同様に時間がなく、延長料を支払わなければ難しいと言われたため、こちらも行いませんでした。

節約のための工夫

手作りできるものはすべて自分たちで準備しました。プロフィールブック、席札、フラワーシャワー、オープニングムービー、プロフィールムービー、装飾類なども、自分たちで用意しています。