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私たちの結婚式のコンセプトは「パーティーのような結婚式」です。
真っ白いチャペルでキラキラした「THE 結婚式」という雰囲気ではなく、ゲストの皆さんが自由に楽しんでいる雰囲気が2人とも理想だと考えていました。
また、もともとガーデンウェディングに憧れもあったため、密かにずっとポン・ヌフ(LE PONT NEUF)さんが気になっており、私たち2人の理想の雰囲気ともぴったりでした。
普段はフランス料理レストランとして営業しており、オーナーさんがこだわって集めたフランス本場のアンティークに囲まれた可愛らしい空間で幸せな一日を過ごすことができました。

挙式
ガーデンを初めて見た瞬間、光の入り方がとても綺麗で、このときめきは一生忘れないだろうなと思いました。
挙式は、珍しいゲストの前方からの入場で、木の影からみんなの顔がだんだん見えてくると同時に幸せな気持ちでいっぱいになりました。
フラワーシャワーの後は、そのままガーデンでシャンパンオープンをして全員で乾杯してパーティーがスタートしたので、挙式から一気に緊張感がほどけて楽しい空間になりました。
夜にはライトアップされたガーデンに自由に出られるようにし、デザートビュッフェの時間を設けたのですが、これがゲストのみなさんにとても好評でした。
ガーデンウェディングには雨の心配が付き物だと思いますが、レストランの2階にシンプルで落ち着いた雰囲気のチャペルもあるので安心できました。

披露宴パーティ
披露宴会場はガーデンに繋がっていて光もしっかりと入るので開放感があり、木の温かみがある素敵な空間でした。
ガーデンに繋がっている側は、全面窓を開けることができるため、夜はライトアップされたガーデンに自由に出入りできたのも良かったです。
最大収容人数が100名のところ、97名だったため狭いかもしれないと心配していましたが、堅苦しくないパーティーのような理想の雰囲気になり大満足でした。
珍しい横型の半円の形状で、ゲストの方との距離が近いのも良いポイントだと思いました。
コンセプトやこだわったこと
私たち2人ともに共通していて一番こだわりたかったことは、ゲストのみなさんに楽しんでもらうことです。
また、夫は普段から人の前に立つタイプではないため主役になりすぎたくない、私はオリジナリティのある結婚式にしたいと考え、DIYや演出もたくさん工夫しました。
「新郎新婦の入場です」など注目を集めるようなアナウンスは避けて自然と入場したり、ゲスト参加型の結婚証明書にしたり、エスコートカードを探してもらったり、サプライズリングボックスをしたり、全員にお手紙を書いたりしています。
一部のゲストにしか分からないような身内ノリは避けたかったため、余興はなしにしてフリータイムを長くとり、全員と会話をすることができました。
準備期間はとても大変で、何度も諦めそうになりましたが、2人で協力して作り上げた結婚式は大切な一生の思い出になりました。

WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目

Ruby - Danielle Frankel
結婚式では絶対にこのドレスを着ると決めていた憧れのドレスです。
シンプルなマーメイドドレスに袖のチュールや手首のさりげないリボン、大きく開いた背中にサテンのリボン、デザインもシルエットも素材感もすべてが好みで、他にどんなドレスを見ても一切揺らぐことはありませんでした。
東京にサロンがあるivy dressさんでレンタルしました。
ずっと憧れていたドレスを着ることができて幸せでした。♡
SECOND DRESSドレス 2着目

私といえばピンクのイメージという友人も多いくらいピンクが好きなので、カラードレスの色は悩むことはありませんでしたが、人とかぶらない好みのデザインのドレスがなかなか見つからず、やっとの思いで見つけたのが全身にパールが散りばめられたベルスリーブのドレスでした。
ARY WEDDINGさんで購入しています。
カラー変更やカスタマイズもできたようですが、私はそのままで問題ありませんでした。
ゲストのみなさんも「見たことないドレスで可愛い」「会場やガーデンの雰囲気にぴったりで似合っている」と褒めてくれて大満足でした。
SHOESシューズ

ウェディングシューズは、ベージュに黒のドットのパンプスにしました。
ヒールの高いシューズで足を挫いたり、靴擦れしたりするのが心配だったので、ヒールはほとんどないものにしました。
身長は165cm程度のため、ヒールがなくても特に問題はありませんでした。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント

挙式では、ねじねじの羊ヘアできっちりまとめました。
泣いてしまうかもしれないため、メイクはシンプルにお願いしています。
披露宴では、個性的で少しエレガントなヘアスタイルにして、メイクはキラキラにしてもらいました。
挙式とは雰囲気を変えたかったので、白のアイライナーを引いてもらっています。
お色直しでは、三つ編みのツインヘアにしてもらい、メイクはとにかく遊びたいとお伝えしました。
頬や耳にもパールやラメを追加してもらい、とにかくキラキラなメイクで大満足でした。
実は3スタイルとも前髪やリップの色などに変化をつけていて、ヘアメイクさんと相談する時間はとても盛り上がって楽しかったです。
ACCESSORIESアクセサリー

挙式では、シンプルで上品なパール一粒のイヤリングにしました。
また、結婚証明書としてゲストのみなさんに一人一粒パールを通してもらい、完成したネックレスを挙式で夫に付けてもらっています。
ネックレスを主役にしたかったため、シンプルなイヤリングでメリハリを付けたのが正解でした。
披露宴では、個性的なヘアスタイルに合わせて、パールのリボンのイヤリングを選んでいます。
歩く度に揺れるリボンが可愛くてゲストのみなさんにも褒めていただきました。
お色直しでは、三つ編みのツインヘアにリボンをたくさん付けていたので、イヤリングにも長めのリボンを付けました。
パールのイヤリングに自分でリボンを結んでボンドで固定しましたが、ほどけることもなく、ドレスともぴったりで大満足でした。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー

挙式では、腰くらいの長さのベールを付けました。
ドレスの大きく開いた背中のリボンが可愛かったため、あまり隠れないようにしたく、長すぎるベールは避けるようにしています。
披露宴では、ヘアスタイルが少し個性的だったため、ヘッドアクセサリーは無しにして、その分揺れるイヤリングでバランスを取るようにしました。
お色直しでは、三つ編みのツインヘアにピンクのリボンをたくさん付けてもらっています。
リボンも少し長めに垂らしてもらい、可愛らしさを全面に出すスタイルにしました。
NAILSネイル

会場の装花がピンクと水色のイメージだったため、ネイルも合わせてピンクと水色にしました。
また、ネックレスやイヤリングなどもパールだったため、ネイルにもパールをたくさん詰め込んで上品に仕上げてもらいました。
特に宝石のような指がお気に入りです。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト

メインで使ったお花はガーベラ、アンスリウム、ネリネ、チューリップ、アマランサスです。
高砂の横に置いてもらったガーベラたちは、咲き方や生け方もそれぞれ違っていて、可愛かったり、スタイリッシュだったりで、一番のお気に入りです。
ゲストテーブルもピンクのガーベラをメインにしていただき、テーブルナンバーのワインボトルにガーベラを飾っていただいたのがこだわりポイントです。
無花果や梨、葡萄、林檎などの果物にパールを貼ったものもたくさん飾りました。
また、アンスリウムに指輪を通してリボンを結んだものをリングピローとしてウェルカムスペースに飾り、指輪交換の際も使用しました。
ブーケは、挙式では上品なピンクのネリネのブーケにしました。
披露宴では、クリームスプリングスのブーケにしました。
フラワーショップは、どちらも式場提携のatelier pieceさんです。
お色直しでは、Instagramで見かけて一目惚れしたAnLilyさんのチューリップとパールのバレリーナブーケ(アーティフィシャルフラワー)を購入し、持ち込みました。
FOODお料理のこだわり

ポン・ヌフ(LE PONT NEUF)さんは1986年創業のフランス料理レストランで、結婚式以前にも何度かお邪魔したことがあったのですが、試食の際はどの料理を食べても頬が痛くなるほどに美味しく、ゲストのみなさんにも楽しんでいただけることを確信しました。
当日は各テーブルを回ると美味しいという声が聞こえてきたり、後日「人生で食べたものの中で一番美味しかった」という言葉をいただいたりしました。
これから先の人生の大切なタイミングで、きっと何度もここに帰ってくるのだと思うと、レストランウェディングって素敵だなとしみじみと感じました。
ポン・ヌフ(LE PONT NEUF)さんを選んで本当によかったです。
WEDDING CAKEウェディングケーキ

梨、葡萄、シャインマスカットを贅沢に使ったウェディングケーキをリクエストしました。
淡いピンクのリボンも付けてもらいましたが、可愛くなりすぎず、オリジナリティのあるケーキになって大満足です。
クリームのデコレーションも上品でとてもお気に入りです。
WEDDING FAVORS引出物

友人や比較的年齢の若い方には、BEAMSのカタログギフトとポン・ヌフ(LE PONT NEUF)さんのマドレーヌ5個セットにしました。
親族や会社の方には「とっておきのニッポンを贈る」のカタログギフトと、同じくマドレーヌ5個セットにしました。
カタログギフトはどちらも好評だったので、オススメです。
マドレーヌも「美味しすぎてあっという間に食べてしまった」「取り寄せたい」という声をいただいたので、ポン・ヌフ(LE PONT NEUF)さんで結婚式を挙げられる方にはぜひマドレーヌを贈っていただきたいです。
また、スピーチや受付を引き受けてくださった方には、Officine Universelle Bulyの名前入りコームやパールの入浴剤、nin.のりんごジャムなどを贈りました。
PETITE GIFTSプチギフト

夫も私も県外出身のため、遠方からのゲストが多く、何か岡山県らしいものをと考え、廣栄堂武田のきびだんごにしました。
廣栄堂武田のきびだんごは、ピンクのパッケージもイラストも可愛くてオススメです。
ENGAGEMENT RING婚約指輪

プロポーズはatelier ST,CATさんのプロポーズプランでした。
重みのあるシェルケースに輝くダイヤを見て、ついに結婚するんだと実感が湧いたのを覚えています。
その後、東京のサロンに伺い、様々なデザインの指輪を何度も試着し、覆輪のリングにしました。
私らしくオリジナリティのある婚約指輪にしたかったので、ミル加工とピンクサファイアを組み合わせて、オーダーメイドで作成していただきました。
一年以上経った今でも見惚れてしまうほど大切な世界に一つだけの私らしい婚約指輪です。
WEDDING RING結婚指輪

婚約指輪はオリジナリティのあるものにしたため、結婚指輪は夫とおそろいのCartierバレリーナにしました。
婚約指輪と重ねてもぴったり着けられるウェーブデザインと、反対側の刻印もお気に入りです。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと

一番感動したのは、ファーストミートです。
支度中はこれから結婚式が始まるという実感が湧いていませんでしたが、ガーデンで私を待っている夫の姿がカーテン越しに見えた瞬間に急に実感が湧き、自然と涙が溢れて止まらなくなりました。
絶対に泣いてしまうと思っていた挙式入場やベールダウンは、あまりにも幸福感が大きすぎて不思議と涙は出ず、ずっと笑顔でした。
私が人一倍涙もろいのを知っている友人たちには「泣いていないことにびっくりした」と言われました。
また、小さい頃からの夢であり、結婚式を挙げたい理由の一つでもあった祖母との中座も、無事に今日を迎えられた嬉しい気持ちと祖母への感謝でいっぱいで、祖母と手を繋いでの楽しい中座となりました。
二人らしさとは

大好きな音楽をあらゆるところに詰め込みました。
まず、受付・待合ではウェルカムレコードとして、私の友人たちも大好きなカネコアヤノさんのアルバム「祝祭」を流しました。
ジャケットを意識してお花も散りばめてもらい、我が家の愛猫のマスコットも置いてもらいました。
レコードを流すと猫がくるくる回っているのが可愛くてお気に入りです。
ゲストのみなさんからは、最初に入った瞬間から私らしさ全開の素敵な空間だったと言っていただけました。
また、BGMもすべて自分たちで決め、流すタイミングや音量も調整していただきました。
誰もが知っている最新のヒットソングなどはなかったですが、心地よい音楽と美味しい料理を素敵な空間で楽しんでいただけるようにこだわりました。
プロフィールブックの中にはBGMリストのページを作っていたのですが、音楽好きな友人たちからは大絶賛で「音楽でお酒が進んだ」「帰りに余韻に浸りながら聴いた」「こんなに好きな音楽ばかりの結婚式は初めて」と言っていただけて本当に嬉しかったです。
嬉しかった参加者の反応

ゲストのみなさんが楽しそうに笑顔で過ごしていただけたことが一番嬉しかったです。
「今までたくさん結婚式に参列したけどこんなにゲストへの思いやりがある結婚式は初めて」「結婚式にあまり興味なかったけど、こんな結婚式ならしてみたいと思った」など、とてもありがたいお言葉をいただくことができました。
また、装飾や音楽、自作した動画やペーパーアイテムなどは自己満足だと思っていましたが、細かいこだわりにも気づいて楽しんでいただけて嬉しかったです。
私にとって結婚とは

結婚とは、唯一自分の意思で「家族」となる人を選択することです。
結婚してよかったと思うのは、どんなときでも絶対的な味方がいるという安心感があることです。
大切な家族や親族、同僚や友人などが集まる機会はもう二度とないので、結婚式をして本当によかったと思います。
後悔していること

こんな写真を撮ってほしいというリクエストがあれば、事前にきちんとお伝えしておくことをオススメします。
私はネイルの写真をたくさん撮っていただきたかったので、メールでお伝えはしていたのですが、当日はそれどころではなく忘れてしまっていました。
また、ウェルカムスペースの飾り付けも、口頭でこんな感じとお伝えしたり、写真を見せてお伝えしたりしていても、やはり認識の違いや齟齬があり、イメージと違う部分はありました。
装飾などを特にこだわりたい方は、しつこいと思われないか心配になると思いますが、細かく説明したり、写真や指示書などを送付したりしたほうが安心かもしれません。
また、支度中などに実際に飾り付けした状態の写真を見せていただくのもよいと思います。
ポン・ヌフ(LE PONT NEUF)さんには後日イメージと違う部分があったことをお伝えしたのですが、飾り付けをし直して再度撮影の機会を作っていただき、とても誠実にご対応くださりました。
納品された写真や動画データは理想通りになっていてよかったです。
やりたかったけれど諦めたこと

やりたかったわけではないですが、意図的に辞めたのはエンドロールの撮って出しムービーです。
私は結婚式に参列した際に、自分が映ると嬉しいと感じていたため、ゲストが喜んでくれるなら取り入れるべきかなと考えていました。
しかし、夫から「俺の友達は自分が映るのを嫌がると思う」と言われ、私にはそんな発想は無かったため、ハッとしました。
たしかに、写真や動画を撮られるのが苦手な方からすると、それが大人数の前で大画面で上映されるのは嫌だろうなと気づきました。
そのため、思い出として見返す用の長尺ムービーだけ後日納品していただくようにし、当日の撮って出しムービーは無しにしました。
その代わりに、映画のエンドロールのようなムービーを自作し、準備中の様子や前撮りのオフショットをメイキング動画のように流しました。
これがとても好評だったので、この選択は大正解だったと思っています。
節約のための工夫

前撮りでは、撮りたいイメージが多すぎたため、全部をプロの方にお願いするのは金額面で現実的ではありませんでした。
そこで、白無垢などプロの手が必要な撮影はポン・ヌフ(LE PONT NEUF)さんにお願いし、ロケーション撮影はカメラが趣味の友人2人にお願いしました。
また、ウェルカムボード、結婚証明書、受付サイン、席札、エスコートカード、テーブルナンバー、メニュー表、プロフィールブック、手紙、写ルンですカバーなどはテンプレートを使用せず、すべて自作しました。
特に結婚証明書は、ありきたりなものにはしたくなくて、まったく新しい誰もやっていないようなことがどうしてもしたくて、長い時間をかけて考えました。
メニュー表も扇子のように開く形のものにし、次の料理をより楽しみにしてもらえるように工夫しました。
プロフィールブックも全ページにこだわりを詰め込んでいます。
ムービーも動画編集を一から勉強して作成しましたが「プロに作ってもらったのかと思った」と言ってもらえて嬉しかったです。
最初は節約のためにDIYしようとしていましたが、最終的にはゲストのみなさんに楽しんでいただけたことが何より嬉しかったです。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

結婚式を終えた今でも思い返すと、愛と感謝に包まれたこの上なく幸せな一日だったなと胸が熱くなります。
準備期間はダイエットや花嫁美容、DIYなどやるべきことが多く心が折れそうになるかもしれませんが、その努力はきっと報われます。
皆さまにとって一生の思い出に残る幸せな結婚式になりますように…(♡)


























