

_ermie__
家族やゲストに、日々の忙しさをひととき忘れて、ゆったりとした時間を過ごしてほしいという想いを大切にしていました。
また、久しぶりに再会するゲスト同士も多かったため、どこか同窓会のような、温かく自然体で過ごせる空気感の結婚式にしたいと思っていました。
結婚式全体のテーマは「Timeless Romance」です。
時代に左右されない上質さと、洗練されたロマンティックさを軸に、感謝の気持ちが自然と伝わるような一日を目指しました。
装花やコーディネートは、華美になりすぎず、余白や透け感を大切に。キャンドルの灯りが映えるような落ち着きのある洗練された空間を意識しました。
パレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)を選んだ決め手は、まず東京駅というアクセスの良さです。
遠方ゲストも多かったので、集まりやすさをとても重視していました。
また、ホテルなので前後泊ができ、自分たちも当日安心して過ごせること、家族にもゆっくり滞在してもらえる点も魅力でした。
チャペルは、大きな窓から景色が広がる開放感と、周囲に看板などが見えない非日常感に惹かれています。
都会にいることを忘れるような特別感があり、ここで式を挙げたいと感じました。
披露宴会場の「山吹東」は、モダンで洗練された雰囲気が理想にぴったりでした。

挙式
前述しましたが、チャペルは大きな窓から景色が広がる開放感が本当に魅力的でした。
都内とは思えないほど空が広く見え、周囲に看板など現実感のあるものが見えないので、非日常感をしっかり味わえる空間だったと思います。
また自然光がたっぷり入るため、写真もとても綺麗に残せました。
ふたりとも緑や自然が好きなので、自然を感じられる開放感がありながら、都会らしい洗練された雰囲気も叶えられるところがとても理想的でした。

披露宴パーティ
山吹東は、モダンで都会的な雰囲気がとても魅力的な会場でした。
ホテルウェディングらしい上質さがありながら、堅くなりすぎず、どこか抜け感のある空間で、品格×ナチュラルを叶えられる点がおすすめです。
特に高砂後ろの壁のアートに一目惚れしました。
装花を盛り込みすぎなくても空間全体がおしゃれに見えるところがお気に入りです。
高砂での写真も自然と華やかになり、写真を見返しても背景まで素敵で、どのシーンも絵になる会場だなと感じています。
また、ホワイエもゆったりとしていて、ホテルウェディングでありながら閉鎖感がなく、ゲストにもリラックスして過ごしてもらえる空間だったことも魅力的でした。
コンセプトやこだわったこと
ゲストに自然体で心地よく過ごしてもらえる空間づくりを意識しています。
ゲストひとりひとりに便箋一枚の手紙を書いたのですが、これまでの思い出を振り返りながら、自分たちの言葉で感謝の気持ちを伝えたいと思っていました。
また、装花やペーパーアイテム、衣装、ヘアメイクまで世界観を揃えることで、空間全体に自然な統一感が出るようこだわりました。

WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目

ショップ:NUMBER5
ブランド:NEW WHITE
1着目はシンプルで飾らない美しさを感じられるドレスを選んでいます。
もともと、作り込みすぎないナチュラルな美しさに憧れがあり、自分らしく自然体で着られることを大切にしていました。
ストンと落ちるシルエットがとても綺麗で、上質さの中に柔らかさも感じられた点が自分でもしっくりきて決め手となりました。
SECOND DRESSドレス 2着目

ショップ:NUMBER5
ブランド:NUMBER5オリジナル
お色直しは、白ドレスにするかカラードレスにするか悩んでいました。
なかなか「これだ」と思えるカラードレスに出会えなかったのですが、NUMBER5のInstagramでこのドレスを見つけ、カラードレスを着るならこれがいいな”とずっと心に残っていました。
人気のドレスだったので、使用回数的に本番で着用するのはもう難しいかもしれないと思いながら来店したのですが、実際に試着できることになり、ほぼ即決しています。
黒とグレーのバイカラーで、甘くなりすぎずモードな雰囲気があるところがお気に入りです。
特にチュールの中にストレートのブラックスカートが入っているデザインが素敵で、歩いた時や光に透けた時に中のスカートが見える感じがおしゃれで印象的でした。
ロマンティックさはありつつも、大人っぽく洗練された雰囲気があり、会場コーディネートや結婚式全体の世界観にも馴染んでくれたお気に入りの一着です。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント

ウェディングドレスのヘアメイクは、ドレスのシンプルで柔らかい雰囲気に合わせて、透明感と艶感を意識しました。
挙式ヘアはシンプルなシニヨンに。
タイトになりすぎないよう、後れ毛や束感、まとめ方に絶妙なウェーブ感を出していただき、柔らかく女性らしい雰囲気に仕上げてもらいました。
披露宴入場は、挙式より少しラフな雰囲気にしたくてローポニーにしています。
抜け感がありつつも上品さは残したく、ゆるく動きのある質感でまとめてもらいました。
カラードレスはシックな色味でしたが、モードさは残しつつ、どこかロマンティックで甘い雰囲気にしたくて、ヘアメイクでバランスを取りました。
お色直しのヘアは、海外の少女のような甘さをイメージした無造作なアップヘアに。
メイクもウェディングドレスの時とは少し雰囲気を変え、チークを高めの位置に入れてもらい、シックなドレスの中に甘さが引き立つように仕上げてもらいました。
ACCESSORIESアクセサリー

挙式では、パールとゴールドを基調にした華奢なロングピアスを合わせ、上品にまとめました。
披露宴入場のローポニースタイルでは、NUMBER5でレンタルしたゆるいリボンモチーフのイヤリングを合わせています。
遊び心がありつつ程よく存在感もあり、試着時から絶対につけたいと思っていたほどお気に入りで、ほぼ即決でした。
ラフなヘアとも相性が良く、抜け感のあるスタイリングのポイントになってくれたと思います。
お色直しでは、存在感のある華やかなイヤーカフを。
特徴的なフォルムと、パールやビジューの上品な輝きがどこかロイヤルな雰囲気もあり、モードさの中に華やかさを添えてくれました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー

お色直しでの細リボンをランダムに散らしたアレンジがお気に入りです。
NAILSネイル

どちらのドレスにも合うように片手をホワイトベース、もう一方をパープルグレーベースにして、シンプルながら少し遊び心のあるアシンメトリーなデザインにしました。
派手になりすぎないよう全体はミニマルにまとめつつ、質感はとにかくツヤツヤに仕上げています。
光が当たった時の艶感がとても綺麗で、手元を見るたびに気分が上がるお気に入りのネイルでした。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト

装花のメインはオンシジウムとスイートピーです。
当初は黄色を取り入れる予定はなかったのですが、フローリストさんがご提案くださった装花がとても素敵で、ほぼそのまま採用しました。
華美にしすぎず、抜け感や透け感を大切にしながら、キャンドルの灯りに自然と馴染むようなコーディネートにしていただきました。
オンシジウムの軽やかさとスイートピーの柔らかな雰囲気が会場にぴったりで、グレーのクロスやガラスアイテムとも相性が良く、理想としていた“少しモードでエレガントな空気感”を表現していただけて嬉しかったです。
また、プロフィールブックの色味ともリンクして、空間全体に統一感が生まれたのもお気に入りのポイントです。
当日会場に入った瞬間、想像以上に素敵な空間が広がっていて感動しました。
FOODお料理のこだわり

お料理は、ゲストに楽しんでいただけることを大切にしながら選びました。
特にボンヌファムは絶対に取り入れたかった一品でした。
また披露宴が冬だったこともあり、スープはコクのある温かいものをセレクト。
ゲストからは「どのお料理も美味しかった」と嬉しい感想をたくさんいただけて嬉しかったです。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
用意しませんでした。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
購入していません。
WEDDING RING結婚指輪

結婚指輪は、CHANELのココ クラッシュ/プラチナを選びました。
シンプルすぎず程よく存在感があり、ファッションリングのように普段のコーディネートにも自然に馴染むところがとても気に入っています。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと

一番印象に残っているのは、ゲストの優しい表情や視線です。
当日はあっという間で、ひとりひとりとたくさん話せたわけではなかったですが、私たちを見るゲストの表情が本当に温かくて、とても心に残っています。
言葉を交わさなくても、視線や空気感から優しさをたくさん感じて、自分たちの周りにはこんなに優しい人たちがいるんだなと改めて実感して、すごく感動しました。
二人らしさとは

私たちにとっての「二人らしさ」は、背伸びをしすぎず、自然体でいられることでした。
華やかにしすぎるよりも、ゲストのみなさんが肩の力を抜いて、ゆっくり楽しめる空間にしたいという想いが強かったです。
派手な演出よりも、会話や空気感を大切にした結婚式になったと思います。
嬉しかった参加者の反応

ゲストから「お料理が美味しかった!」と言ってもらえたことや「集まっているゲストのみなさんも素敵な人ばかりだね」と言ってもらえたことがとても嬉しかったです。
後悔していること
少し後悔していることは、自分の身体づくりです。
もう少し巻き肩を改善しておけばよかった…!と思いました。
あと、後悔ではないのですが、最後の最後でダイジェストムービーを追加して本当によかったです。
15分ほどにまとめてもらったのですが、長すぎず見返しやすいちょうどいい長さで、自分たちが見えていなかったゲストの表情や、その時の空気感まで残っていて、お願いしてよかったなと思いました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

結婚式は当日だけでなく、準備期間も含めて大切な想い出になると思います。
パレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)はワークショップやフェアなども充実していて、準備を進めながら自然と結婚式への気持ちが高まっていく時間も楽しめました。
準備期間を通して、お互いの考えや大切にしたいことを改めて知ることができたのもすごくいい時間でした。
準備から当日までスタッフのみなさまがとても丁寧で安心感があり、細かな部分まで気配りしてくださって、本当にこの式場にしてよかったです。
これから結婚式を迎える方も、ぜひ当日だけでなく準備期間もふたりの大切な想い出として楽しんでもらえたらと思います。


























