神前式 結婚式・結婚式場

新郎が京都で一番好きな景色が見える、レストランのダイニングを披露宴会場として使わせていただきました。そこからは、八坂の塔や町屋といった京都らしい町並みと愛宕山などの山々が見え、とても気持ちのよい美しい景色が見渡せます！ 披露宴が始まるまで、テラスでドリンクを飲みながらゲストに待っていただけたのもよかったです。

会場はとても融通が利くので、自分たちのやりたいようなことを実現してくれるところでした！雰囲気も良く、照明も暗くできるので、シックな感じでできました！ また二階のバーカウンターがかっこよく、オシャレ！一階の待合室にもバーカウンターあり、オシャレです！

大階段、高い天井、大きな窓と憧れの3点セットがあります。音楽と光と幕の演出は、きっとゲストの思い出にもなると思います！

床が黒のタイルなので、ウェディングドレスのレースが透けて綺麗でした。高砂の後ろはガラス張りになっているので、外のグリーンが見えて凄く写真映えしました。

階段があるので、お色直しは階段から一人で入場して、新郎に迎えにきてもらうシュチュエーションが作れました！高砂もナチュラルにしたいと伝え、床に緑の芝をひいてもいました！

広い窓からテラスガーデンが見え、爽やかな自然の光を感じることができます！また、会場が横幅が広いつくりになっているので、高砂から一番遠いテーブルに座っている家族の顔も、距離が比較的近く見えることもプラスポイントでした！

私たちの結婚式のコンセプトは「伝統ある厳かな結婚式の中にも、自分たちらしさを忘れない」ことでした。 2人でよく訪れていた京都には思い出がたくさんあり「結婚式は京都で挙げたいね」と自然と話すようになっていました。そして、数ある神社の中でも、上賀茂神社は世界遺産でもあり、静かで厳かな空気の中で家族に見守られながら式を挙げられると感じ、即決しました。 和婚を大切にしたかったので、衣装は白無垢と色打掛を選んでいます。白無垢は純白のちりめん、色打掛は川島織物の深い赤で、夫もスタンダードな紋付き袴を着用。式中に指輪交換の提案もありましたが、和の格式を重視して三々九度のみにし、日本の伝統に敬意を表しました。