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レストランウェディングを希望していたので、料理が美味しいところは大前提でした。 彼自身はあまりウェディングぽくない施設を希望しており、ウェディングの経験が豊富な河合シェフが手がけるレストラン「シェタカ 」に決めました。 このレストランではウェディングは初めてだったそうですが！その分、とても柔軟に対応してくださりました。 最大人数は約30人とコンパクトなので、ゆったりとした高砂やウェルカムスペースはありませんが、ゲストと距離が高く、アットホームはウェディングができます。

2019年1月にリニューアルした歴史ある會舘。 皇居の見えるチャペルは木のぬくもりに溢れて、 自然の光も入り美しいです。 クラシカルな雰囲気で、ステキな写真がたくさん撮れます！

ホールの滑走路側は全面ガラス張りで、飛行場の景色を独占できます！ 晴れていれば富士山もしっかり見えます。 私達は午後の部だったので、夕日が落ちる紅の滑走路〜夜景まで、移り変わるシーンを堪能できました。子供たちも窓にへばりついて、景色に釘付けです！ 担当のプランナーさんが司会をしてくれるのですが、披露宴ではテーブルを回って、ゲストをひとりひとり紹介してくれました。 そのゲストの人となりや、ヒアリングしてくれたエピソードなど、全員分です。とても嬉しく、心に残っています！ また、プランナーさんがビール好きと聞いていたので最後にオリジナルビールをお渡しすると、飲んだあとにびっしり感想を書いたメールを送って下さいました。 いつも夜までお付き合い下さったプランナーさんとの思い出がたくさんあり、感慨深いです。

クラシカルな披露宴会場は、隅々まで可愛い空間でした。作り込まれている空間なので、何をしてもおしゃれです。テラスがついた開放的な披露宴会場だったので、テラスをどう使うかを考えるのも楽しかったです。

クラシカルな教会に本物のパイプオルガンがあり、こじんまりしたサイズ感なのでゲストと距離が近い点がオススメです。

・1日一組なので、ゆっくりゲストとお話を楽しめます。 ・タイムスケジュールや演出方法も、自分たちで決めました。 ・お支度終わりに、一時間たっぷりとジャスマックでロケーションフォトができ、家族との写真もたくさん撮りました。 ・大理石を基調とした邸宅の外観や、インテリアもとっても美しいです。 ・持ち込み料はかかりますが、カメラマンさんやビデオさん、美容師さん、ドレスも全て持ち込みにしました。持ち込み料も現実的で、良心的な値段でした。 ・プランナーさんには、外注の各スタッフさんとも、個別で打ち合わせやロケハンの手配も、細かくしていただきました。当日、皆さんはじめましての挨拶からスタートしましたが、和気あいあいと1日を終えることができました。後から知ったのですが、ジャスマックはプランナーさんも持ち込み可とのことです。凄すぎますね。笑

会場は「フェアリー」を利用しました。 オープンキッチン付きなので、ゲストに舌はもちろん、目や耳でもお料理を楽しんでもらえるのが魅力です。こちらの会場にもメインテーブルの上に天窓があり、温かみのある光が差し込みます。

披露宴はゲストとの距離がとてもちかく、とにかく楽しい時間を過ごせました。デザートタイムはホールへ移動して、二次会みたいにワイワイした感じになり、さらにみんなと話せる時間もあり、とても良かったです。

自分達の好きなテイストを汲み取って、高砂をレイアウトしてくれるレベルや自由度が高いところです。

披露宴を行った「201号室」は、学士会館開館当初の雰囲気が1番残っている会場ということもあり、華やかで格調高い雰囲気です。会場内にはバンケットがあり、弦楽四重奏の演奏をオプションで付けることもできます。 また、ドラマ『半沢直樹』の某土下座シーンでも使われており、ゲストの方には色んな角度で楽しんでもらえる会場でした。

広い窓からテラスガーデンが見え、爽やかな自然の光を感じることができます！また、会場が横幅が広いつくりになっているので、高砂から一番遠いテーブルに座っている家族の顔も、距離が比較的近く見えることもプラスポイントでした！