段葛を独り占めしながら披露宴会場まで移動できるのがまず特別感があります。式の最中は友人とゆっくり話す暇はないので、神前式が終わって披露宴会場に向かうまでの道中で友人と話せたのはとてもよかったです。それから、式の間動きを教えてくれる中添え人の方や、キャプテン？と呼ばれる方がベテランで、絶妙なタイミングで指示をしてくれるので、私も両親も安心して式を楽しむことに集中できました。

定員３３名の会場は席が近いので、ホームパーティーのようなアットホーム感を出すことができました！ 母からは「これくらいの広さだとお酌に回るのも楽で助かるわ」と言われました(笑) さすがは“横浜元町の有名レストラン”である山手十番館ウエディング　ハウス＆ガーデン！披露宴中に「美味しい」という声が次々に聞こえてくるほど、とても美味しいお料理でした。私も新郎もペロリと完食してしまいました。

挙式会場の天井は一部窓ガラスになっており、昼間は自然光が入るためナチュラルな結婚式になりました。

ブラウンを基調にしたシックなレストランだったので、純白のドレスが綺麗に映えると思いました。また、高砂の位置も変更ができたり、装飾など自由にアレンジができるところが気に入りました。 ゲストと近い距離で一緒にパーティーを楽しみたかったので、高砂のテーブルを配置しないで友人達と手作りした装飾が出来たのもよかったです。友人達と手作りで行った会場演出でしたが、式場スタッフのサポートがあり感謝しています。

挙式会場は天井が木で、床が石でできており、温もりが感じられる空間です。また、扉は銀座の「銀」色でできています。列席者との距離も近く、アットホームな雰囲気です。

ナチュラルな木彫の披露宴会場で、高砂の後ろの窓からの自然光が素敵でした！また、料理を作っている姿を側で見ることができて、料理の香りを楽しめます！

壺中庵の一階にある牡丹というお部屋で行いました。こちらは一階ということもあり、外側は全て見通しの良いガラス張りになっています。日中陽の光がたくさん入ってきていたので、とても温かく明るかったです✨また挙式を行ったお庭が目の前で、その奥には八芳園の庭園も見えるので景色も良く、とても素敵な部屋でした。

純白の内装に、カルティエをイメージするような真紅の絨毯で、 とても豪華な式場です！ LOVE NEVER FAILETH（愛は決して絶えることがありません。） という聖書の一節が正面に書かれていて、 とても感動しました。 自然光がたくさん入る教会なので、 肌がキレイに映ります! 階段での撮影には、ロングベールがおすすめです!

天気の心配をすることなく、また狭いながらも自由に飾り付けできるのがおすすめポイントです。 流しテーブルも円卓もでき、傷つけなければ壁にも装飾が可能です。 お料理も美味しいですし、40名程度の披露宴を予定する方には良い会場かと思います。

キッチンが会場のすぐ真横にあり、ゲストに出来立ての料理を提供していただけます！