シャンデリアがたくさんある「ケンジントン」は、高級感溢れる会場でした。 プロジェクションマッピングという珍しい映像演出をしたのですが、ゲストからは「まるでディズニーランドのアトラクションみたい」と大好評でした。 私たちは、関西でディズニーランドのような結婚式ができる式場を探していたので、ディズニー婚を検討している方は是非見学に行っていただきたいです。

エクランビジューは好きなケーキが選べて、とてもゲストさんに喜んで頂けました！

朱雀邸（ORIENTAL KYOTO SUZAKU-TEI）には2つの披露宴会場があり、私たちは小さい方の会場を選びました。 友人との距離が近く、本当に楽しい時間を過ごすことができました。またテラスから再入場することもできるので、やりたいことができる式場だと思います。

ゲストとの距離が近く、ゲストの方々皆様に近くで見守って頂けたこと、私たちも反応を見ることが出来たことがよかったです。

披露宴会場も、もちろん高砂の後ろが一面ガラス張り。ケーキカットの写真は、まるで外で撮った写真のように、沢山の緑が写っていました。 雨でも、木の葉っぱに雨水が付き、キラキラしてすごく綺麗だそうです。天候に左右されないのもオススメです。

元々人のお家だった披露宴会場なので、リラックスして楽しむ事ができました。

乾杯の挨拶をした後、高砂の後ろのカーテンが開くと、神戸の街並みが一望できるところがポイントです。とても綺麗でした！

私たちはクリスタルルームというお部屋にて披露宴を行いました。 こちらのお部屋は20名程度のゲストにぴったりのお部屋です。決して広くはありませんが、素敵な調度品やアンティークの鏡も飾られていて、アットホームな空間を演出するのに適したお部屋でした。 私たちは人数の都合上、円卓を使用しましたが、流しテーブルを使用しても素敵だと思います。

高砂の後ろは中庭と池があり、四季によって雰囲気も変わるのでおすすめです。 また、そのお庭からの入場もできるのでみんなにサプライズできます。

2Fにある鳳凰の間での披露宴でした。 洋館の中にある和の雰囲気が強いお部屋です。 昔は畳だったとのことで、正座をしていても海が眺められるよう、上から下まで大きな窓になっていて、ガーデンの緑が綺麗に見えました。また、畳だった頃の名残である欄間や障子の彫刻が繊細で素晴らしく、入場口は、なんとふすまです。披露宴会場の雰囲気だけでもゲストを飽きさせない魅力があります。

ホテル婚なのにゲストハウスで光がたくさん入ってくる会場でした♡

ブラウンとホワイトの落ち着いた雰囲気です。 階段から降りたり、ガーデンもあるので色々な演出も出来ます。

天井が高く、広いです。また、コンクリートの壁なので無駄なものがなく、無機質でシンプルでありながら、神聖な雰囲気もありました。 好みのクラシカルな、モダンな雰囲気のチャペルが大好きです。

ゲストが高砂席に後ろ向きにならないようテーブルは円形ではなく長方形になっていて、高砂席からもゲスト全員の表情が見えます。また少人数婚の私たちにはちょうどいい広さでした。